GSI CreosMr. Procon Boy LWA Airbrush, 0.5mm (GNZ-PS266)

Excellent little airbrush for larger detail spraying. Japanese quality, great machining. This is basically a modified Iwata Revolution CS. 0.5mm nozzle, just as the CS, but a larger color cup and a tailpiece with an needle limiting knob. Of the two, go for this one.Note that the air hole on the air cap is a single hole design. For better atomization I would choose a three hole (e.g., Satagraph) or six hole (e.g., Badger Krome) air cap. However, for the price this is a good airbrush with extremely nice Japanese manufacturing. The atomization isn't quite at the level of a Satagraph 4 (0.4mm), but it has larger capacity and can handle flakes and metallics a bit better than a 0.4mm.Don't expect much in the way of fine detail, but for larger areas it is great. Modelers can put sprayable primer on with this gun. Automotive people and fine artists can put out a fair bit of volume from the larger cup. If you don't want the gravity cup, the Iwata Eclipse bottle feed is probably the best alternative in a 0.5mm airbrush.

見出しに書いた通り、目詰まりしやすい塗料をストレスなく吹ける。これに感動しました。購入前は実際のところ、0.3の口径でメタリックは吹けてることには吹けてるから必要性はあまり感じてはいなかったのですが、光沢クリアを多量に使うこともあって購入に踏み切りました。クリアを吹くことにも性能を発揮してますが、何より感動したのはメタリック塗料が少しトリガーを引くだけで綺麗に粒子が出てくることでした。0.3だと風圧高めのトリガーを大きめに引かねば粒子が出てこなかったので、素直に感動です。0.3がスタンダートな位置付けなら、0.5はシンプルでパワーに特化した塗り方に適しています。どの塗料に対しても多目に吹けるので塗る行程の時間短縮にもなります。ただし、細吹きを使用するシャドー入れや迷彩などの繊細さが必要となる塗り方は苦手になります。また、小さい面積を塗ることに関しても塗料を余分に放出してしまうことになります。また使用するにしてもコンプレッサーの性能如何では発揮できないものもあります。クレオスで言うL5に相当するパワーが少なくとも必要になっています。それ故、単純なパワー吹きではキラリと光るものがある0.5ハンドピースです。少し敷居が高く感じてはいましたが、0.5はいたってシンプルに吹く。これに限ります。0.3で「もうちょっと大きく吹きたいんだけど」「塗れてるのかよくわかんない、もうちょっとわかりやすく塗りたい」と感じたら0.5はドンピシャだと思います。

塗装範囲が広いだけでは無く、非常に粒子の細かな霧が吹け、かつ薄くて美しい塗膜が形成出来ます。経験上12センチ以上のモデルであれば0.5ミリが最適です。プラチナが無い事を嘆くレビューもありますが、使用感は0.3ミリのプラチナver2.0に劣りません。15ccのカップはガンプラには丁度良く、レバーの引きも滑らかで0.5の中では間違いなくハイエンドモデルです。

7年前にAmazonで購入してずっと使ってます。0.3mmも持っていましたがサフ用に0.5mmを追加しました。最近は海外製の安いピースが増えましたが、安物買ってがっかりして遠回りするより最初からクレオス、タミヤ、waveあたりで検討すべきだと思います。トラブルなど一度もありません。waveの0.3mmも更に追加購入しての、極めて個人的な比較意見となりますが、waveのピースはカップから流れ込んだ先のピース内体積が大きく、掃除が面倒な印象です。ツールウォッシュでの内部のリセットが、プロコンの方が早く終わると感じます。昔からのボタンタイプダブルアクションですが、手が痛くなります。手が大きい人とか指が太い人は辛くなると思います。余裕があるなら個人的にはトリガータイプをお勧めしたいです。でも機能的に問題あるわけではないので☆は減らしません。

今まで、L5にPS289というオーソドックスな組み合わせでした。0.3mmでのサフやメタリック塗料を使う際に、少し詰まる感覚でしたので同じクレオスのこちらを購入。上を見ればキリがないのですが、現状はレギュレーターで圧を下げても安定して吹けているし、広範囲の塗装も簡単に終えられるので満足しています。

とても安定した性能でオールマイティに使えます。15ccカップは少し重いですが、0.5口径の塗料消費には合っていると思います。ニードルも先端形状的に調子落としづらいと思いますのでエアブラシ初心者にも扱いやすいのではないでしょうか。ただ、最近はずいぶん値上がりしましたね…それが残念です。この価格なら0.5トリガーも視野に入ってきますね。