Square Enix Final Fantasy XII The Zodiac Age NINTENDO SWITCH REGION FREE JAPANESE VERSION
霊**歌
懐かしい気持ちになりました
高校に上がる少し前までPS2でやり込んでいました。懐かしい気持ちになりましたです
い**な
多くはストレスフリーなゲーム進行と、自分好みに戦略を立てることができる戦闘
The media could not be loaded. 追記:プレイを進めていくうち、若干腹立つ部分があったので追記。フィールド内地面にローグライクゲームにあるような目に見えないワナ(地雷)が地面に設置してあることがあります。特定の条件で目視できるようにもできますが、これがかなり踏ませるのに本気なので陰湿。制作スタッフの裏の裏をかいたり、いちいち目視できるようにするのも面倒なので要らない仕掛けに感じる。(-1)フィールドが切り替わるたびにされるオートセーブがあるのですぐ直前からリトライできるし、何でもありというのが地雷や大量の敵からのタコ殴りなど結構あります。こういうのが絶対許せない人にはおすすめしません。X・X-2(以下X)クリア後にすぐプレイしたので、より違いをはっきりと感じました。Xは映画っぽく多くを語らずにプレイヤーに思考の余地を与えているのに対し、本作はストーリーや状況を詳しく説明してくれるので理解しやすかったです。しかし本作でも映画風の流れるようにストーリーが進む感覚は失われていないので良かった。キャラの成長の方向性をプレイヤーが自由に決めることができるのもいいと感じました。たくさんの種類の中から選べるので迷いますが、そういうのも含めて楽しいと感じます。視点カメラが近年のゲーム同等に360度回転できるので、位置関係が理解しやすくかなり遊びやすい。性能の良いゲームが多々ある今になってから遊んでもとっつきやすく、ストレスも感じづらいです。—————戦闘はフィールドを移動しながら敵に攻撃を仕掛けるとその場の地形でシームレスに戦闘開始になります。敵に見つかるか攻撃を仕掛けるまでエンカウントしないので任意で戦闘を避けることができ、ストレスがない。戦い方はたたかう選択をした後はオートアタックがはじまり、キャラの移動は自分でやる必要があるので、RPGではあまり見かけない戦闘形式に感じました。敵から逃げるにも実際に敵から離れるように移動する必要があります。近年の作品だとゼノブレイドとかの戦闘に近いかも。—————戦闘時のコンピュータが操作する味方キャラの行動を自分でカスタマイズできるのも楽しいし、コンピュータが勝手な行動をするのを規制できるのでストレスなくプレイできる要素だと感じました。回復や攻撃の優先順位を設定したり、それらの行動をする条件(HPが規定以下なら回復・どんな敵を先に狙うか)など、細かい設定ができます。とりあえず味方に回復する指示設定をしておけば、攻撃に集中できてストレスがないし、敵に対して有効な設定を見つけるのも結構楽しいです。操作キャラの技やアイテムは自分でコマンドウインドウを開いて選択しますが、その際に戦闘が一時停止するかリアルタイムで継続するかも選べるようになっています。慣れてきたらリアルタイムにするとより楽しいし、移動しながらでも使えるのでゲームテンポが良い。—————とにかく戦闘をいかにうまくこなすことをできるようにするかを追求するのが楽しいゲームです。戦闘中常に戦況に注意して周りの多くの敵を一度に巻き込まないように位置どりしたり、逃げる敵を追ったり、負けそうになったらこちらが逃げたりなど、自分でスティック移動の操作する必要があるので、リアルタイムで戦っている感じがすごくあります。ただ、複数の敵と乱戦状態になったときでも、一体倒すごとに新たに他の敵とたたかうのコマンドを選びなおす必要があるのは少し面倒に感じました。自動ターゲット機能があればもっと良かった。これだけは不満です。—————移動中仲間が後ろからついてきて一緒に戦ったり、フィールドも広大で敵に追われて街に逃げ込んだ後にまた外に出ると、削った敵体力は回復せずそのままにその敵が待ち構えていたりするので、オープンワールドゲームの先駆けみたいなものを目指しているように感じました。(長い通路の途中や街間などでロード暗転するので本作はオープンワールドではありません)ナビマップは拡大表示と全体表示を移動中でも同時表示できるので迷いづらく、いちいち拡大と全体を切り替える手間がないので、広大なフィールドを移動する際にもプレイしやすかったです。長々した移動や戦闘がだるいなら倍速モードがあるのでストレスも溜まりづらい。自分は本作は初プレイですが、自分好みにカスタマイズして戦闘できるシステムが楽しいのでおすすめです。
Y**H
小5の息子には難しかったみたい。
クリスマスのプレゼントに購入。ゼルダなどは楽しく使いこなせているので大丈夫かな?と思って購入したのですが、そもそもやり方から勉強するようで難しいようです。もう少し大きくなってから再度挑戦しようと言っています。
一**A
FF12初めてやりましたが、肝は戦闘のガンビットシステムだと思う
まず、私はFFシリーズはXで挫折してそこからやっていませんでしたが、FFは1~Xまでやっていました。コロナ自粛が続く中、何か良いゲームないかと探していた所、PS2、PS4版よりも遊びやすくなって高評価になっている本作を知り購入PLAYしました。マインクラフトが流行った影響なのか、やはりここ数年、わざと不自由な状態で段々と便利になっていくようなゲームシステムができあがっているような気がしました。マインクラフトは2011年以降なので、FF12は時代を先駆けていたのかも知れませんが、当時はあまりFF12のゲームシステムは受け入れられなかったのではないかな?と思いました。FFXⅡ(12)は2006年にPS2で発売された作品なので、Switch版として14年ぶりリメイク品となるようですが、誰かの購入時の参考になれば幸いです。本来、総評としては星4~4.5ぐらいなのですが、操作するメインキャラクター2名の演技がポンコツ過ぎて、どうしても星4はつけられませんでした。そのぐらい酷い…。良い点・グラフィックがとても綺麗。映画のようなイベントシーンは圧巻です。・BGMが良い。ただ、ドラクエのようにずっと記憶に残るような音楽かどうかは自信なし。・物語の演出が上手い。メインキャラクター(2名除く)、脇役含め、声優さんの演技が本当に素晴らしい。・戦闘(ガンビット)システムの設定が楽しい。どう設定したら自分の思い通りに自動で動くようにできるか、プログラムの条件文のようで楽しんで設定することができました。・ライセンスボードでライセンスを取っていくと、装備品等の所持があるかどうかにもよりますが、キャラが強くなっていくのでやり込み要素は大きいです。・ライセンスにより、レベルが低くても戦闘が楽に闘えるため、レベル上げという概念が薄れている作品です。レベル上げというよりは、戦闘はライセンスポイントを稼ぐためという意識になりました。ライセンスポイント稼ぎでキャラクターのLVも上がりますし…。悪い点・主人公が主人公らしくない。全く感情移入できない主人公は初めてかも知れない…。・ヴァン(主人公)とパンネロの声優さんの演技が他の声優さんと比較して下手過ぎる。ちゃんとした声優さんを起用しないと、こうなるんだなって悪い例を実感できました。他の主要キャラクターが有名声優さんなので、下手っぴが毎回出て来てムードが壊れる感じです。本当に残念で仕方ない。・どこでもSAVEができない。クリスタルのあるポイントでしかSAVEができないので、急用でちょっとやめたい時とか不便でした。・戦闘メンバー(3人パーティ)じゃないと経験値の取得ができません。控えでも戦闘によるライセンスポイントは戦闘メンバーと同様に入手できますが、全く経験値が入らないので戦闘メンバーとのレベル差が発生します。経験値2倍取得のアクセサリが入手可能なので、救済策はありますが…。・職のライセンスボードを選ぶのですが、上手いこと割り振らないと、とても苦労します。私は魔法職をあまり選ばなかったため「ケアルが使えない!」「ファイアが使えない!」等、序盤の攻略がとても難易度の高いものになりました。(苦笑)Switch版はライセンスボードのリセットがすぐにできるので、失敗してもリカバーできました。(調べてみるとPS4版ではリセットできるまでシナリオをかなり進めなくてはいけないらしく、PS2ではリセットできなかったみたいで、それはかなり苦痛だなと…)シナリオを進めて行くと、各キャラ2つめのライセンスボードを選べるようになりますが、バランスが悪いとそれまでが結構大変でした。
T**A
良質なゲーム体験&初歩プログラミング教材
ストーリー、映像、音楽、ゲーム性、ユーザビリティ、どれをとっても全体的にクオリティの高いゲームで、個人的にはFFシリーズで一番良かったです。特にお伝えしておきたい内容をまとめておきます。(※少しネタばれあり)【 その① ストーリー : 内容が難しいが実はとても良い 】ストーリーが良くないという意見をちらほら聞いていたのですが、世界観から各登場人物の性格までしっかり練り込まれているのと話し口調がハリウッド映画のようで自分はイヴァリースという世界に引き込まれました。FFシリーズの中ではFF10のストーリーがとても好きですが、このFF12はストーリーや演出が他のFFシリーズとかなり異なっていて、「心理的な過去からの解放」というシリアスなテーマで物語全編が紡がれています。ですので他のシリーズと比較するのは適切では無いと思います。ストーリーを大まかに説明すると、大国から侵略を受けて滅ぼされた国のお姫様アーシェが国を再興し殺された夫の恨みを晴らそうとレジスタンス活動する中で徐々に変化してゆく心の移り変わりが中心軸として描かれています。加えて、兄を敵国に殺された(も同然の)主人公ヴァンが国同士の戦いに巻き込まれながら成長してゆく姿や敵国皇帝ラミナスとその三男で次期皇帝とされるヴェインと四男のラーサー、それぞれの国に使える双子の騎士バッシュとガブラス(ノア)、空賊バルフレアとその父親シド、それぞれの「確執と絆」がもう一つのストーリーの軸となっています。この2つの軸を中心に主人公の恋人パンネロとの関係や空賊バルフレアの相棒フランの生い立ち、敵国皇帝ラミナス直属騎士団で法の番人であるジャッジマスターと帝国の政治を司る元老院が絡む帝国内部抗争なども描かれていますので、次々と沢山の登場人物が登場します。これが難しく感じる最大の理由で、人物の行動背景や人間関係を把握しないとストーリーをはっきりと理解できないのと政治の話も出てくるので少し難しく、自分には2回のクリアが必要でした。人それぞれだとは思いますが、自分が社会人だから理解できたのかもしれません。プレイヤーが未成年の場合10年後に再プレイして理解できたなんてことがあるかもしれません。(これから挑戦するつもりの若いのプレーヤーは、主人公の少年ヴァンと同じ目線で大人たちの世界を覗き見る事ができるようになっていますのでご安心を)【 その2 初歩プログラミングの勉強になるガンビットシステムで戦闘が快適 】ストーリーがちゃんと理解できていなかった1周目でも初歩プログラミング教材にもなるガンビットシステムによる戦闘やサブイベントやモブと呼ばれるモンスター退治イベントが充実していてゲームとして面白かったです。FF12のゲームとしての最大の特徴ともいえるガンビットは簡単に言えばキャラクターの戦闘時における行動をあらかじめプログラミングするシステムです。例えば、間違ったガンビットの組み方をすると回復役が良いタイミングで回復してくれませんし、上手く組めば自動で盾役に敵の攻撃を集中させて防御力の弱いメンバーを守りながら、敵の弱点を突いて攻撃するなんてことも可能になります。かなりの工夫が必要ですが最終的には戦闘の完全自動化も可能です。少しずつ複雑なことができるようになってゆくので初歩プログラミング教材になると思います。2020年から始まる義務教育でのプログラミング授業の予習にも良いかもしれませんね。【 その3 クラシック調のミュージック 】このゲームで特にクオリティが高く感じたのは場面場面に合わせて流れるクラシック調の音楽です。様々な楽器が使用されているのと自分ではとても思いつかないような複雑なメロディーで初めて聞いた時のインパクトは強くないですが聞けば聞くほど素晴らしく感じる音楽でした。とてつもないほど曲数(たしか100曲くらい)があるのですが1曲1曲素晴らしいクオリティです。サントラも持っているのでゆったりとしたミュージックだけとかフィールド曲だけとかプレイリストを作成して作業曲や就寝前など気分に合わせて聞いています。【 その他補足事項 】・リマスター版とのことで最新の映像表現ではありませんが十分なクオリティだと思います。・エリア切り替え式のフィールドはロード時間が短く特に気になりませんでした。・ストーリー序盤の段階でも頑張ればゲーム終盤に訪れるような場所に行けたり自由度が高いです。・2倍速4倍速切り替え、透過マップを画面に表示しながら移動できるシステムはとても快適。・お金を得るためにはモンスターがドロップするアイテムを売る必要がありちょっと面倒ですが、得ることで購入できるようになる交易品があるので面白さもあります。褒めちぎりすぎた感もあるので不満点を少々。恐らく続編も意識してこうなったのだと思いますがストーリーに出てくる神とも言える存在がクリア後も放置状態なのでもやもや感が残ってます。例えばFFTも同じ世界の違う時代の物語と聞いていますのでもっとイヴァリースという世界の続編を作ってほしいです。後、リマスターではなくリメイクすることがあれば1周目でもっとストーリー理解やキャラクターへの感情移入をスムースにするためにもう少しムービーシーンやイベントを増やしてもらえれば最高です。
Trustpilot
1 day ago
3 weeks ago