Reissue of Mariah's cult classic 1983 album Utakata No Hibi on Palto Flats. 2015 pressing.
K**Y
other releases of same band differ in musical quality.
This is the most popular release from MARIAH.Band leader Shimizu himself admitted in interview that this was their last and best cd.Based on listening to this cd I purchased a second cd from the same band - "marginal love".The second cd didn't even come close in musical quality to the "utakata".MARIAH is a japanese parallel to Miles Davis. Almost any collaborator in original cd went on tobecome a jazz star in his own right. I checked one - drummer Hideo Yamaki.
K**N
欲しかった
昔欲しかったのだが、お小遣い不足で買えなかった....大人買いです。今でなく当時聴きたかったなー。
長**明
オリジナル・リリース時の日本が視えてくる、歴史的逸品!
リアル・タイムの1983年、NHK-FM『サウンドストリート』でも渋谷陽一が数曲ピック・アップしたアルバム。 オリジナル・アナログは日本コロムビアからリリースされたマライア最後の作品で、確か12インチ45回転2枚組だったような憶えがある。 1979年第二次オイル・ショックも乗り越え、同年にユダヤ系社会学者エズラ・ヴォーゲルの『ジャパン・アズ・ナンバーワン』(TBSブリタニカ)が訳出、YMOの1stリミックスがアメリカで発売、沢田研二のシングル『TOKIO』リリース、日本人がアジアの片隅にある自国に自信を持ちバブル経済へと駆け上がって行く過渡期にリリースされた曰くつきの盤。 アレンジ面で音数を極力絞り、東洋風のメロディをジュリー・フォウエルに歌わせた2曲目「視線」が美し過ぎ。 まるで、長く続く満開の桜並木を、和装の綺麗な女性が歩いている白昼夢を見ているみたい。 続く3曲目「花が咲いたら」は一転、アップ・ビートで攻め捲り、管楽器と鍵盤の掛け合いが素晴らしく、不気味に歪んだ男性ナレーションが想像力を掻き立てる。 かつてこういう勢いが日本にもあったのだよなあと、当時の情景が浮かんで来る懐かしい逸品。 まさに、タイトル通り、『うたかたの日々』=『日々の泡』じゃないか。 清水靖晃さんは、こういう状況が長くは続くはずはないと予測していたのかもしれない。
浜**至
ボリスヴィアン路線の清水靖晃
20年前に聞いて、花が咲いたらが気に入っていました。’87年に清水靖晃が恵比寿でライブをしたときに拡声器をもって、花が咲いたらを歌っていました。「北京の秋」と「うたかたの日々」の発売がどちらが先か忘れましたが、ともにボリスヴィアンの作品をタイトルにしています。清水靖晃の「案山子」やKAZUMI BAND(渡辺香津美)のガネシアでの清水作「かごのニュアンス」ともアジアン、大陸的な雰囲気が共通しています。マライアの最後のアルバムというより、清水靖晃のソロアルバムといった感じがします。笹路や土方がナスカというバンドでハード・ロック・ポップなバンドに活動をうつし、今やその二人は超売れっ子のプロデューサーというのも頷けます。
ま**こ
つまんなかった。
マライアは、やっぱ、アウシュビッツドリームが限界かな。このアルバムは全然おもしろくなかった。プログレを求めて買うなら、やめといたほうがいいかも。
Trustpilot
1 week ago
1 month ago