サ**ト
怒り・・・★
これほどリアルに、これほど残酷に、描写された戦争映画は滅多にお目にかかりません・・・子供の頃、タイガー戦車、シャーマン戦車のプラモデルを作り、遊んでいたのを思い出しますが、実際に乗り込んで、戦っていた人のことなど考えたこともありませんでした・・・あまりに衝撃的な、この作品に、陳腐なコメントなどするつもりはありませんが、ブラッド・ピットの「理想は平和、歴史は残酷だ」とのセリフが強く心に残りました・・・★
T**A
本作では4人のユダヤ人俳優が出演している
第二次世界大戦後期の戦車戦を描いた映画、撮影は、実際のティーガーI戦車を使って行われたそう。ブラット・ピット初め、 シャイア・ラブーフ、今では売れっ子の ジョン・バーンサル、マイケル・ペーニャが出演してて、戦闘での掛け合いを楽しむことが出来ます。この頃のブラピはアンジーとまだ別れる前、なので髪は完全な金髪じゃないです 多分アンジー側から2人並んだ時のトーンを一緒にする為、髪の色をダークにしろ、と言われてたんだと勝手に推測してます イメージ戦略が失敗してた頃ですね。シャイア・ラブーフも顔に疵つけて臨んでたと、何処かの記事で書いてましたしかしどっちかって言うと、ジョン・バーンサルとかに食われてたように感じます。話はまあまあ面白かったですいわゆる戦争を題材にしたエンタメ映画 楽しむ為のものですそこを間違わなければ、良いのではないでしょうか。
ロ**テ
心の支えとは 考えさせられた
良い映画ですね 残虐性も適度にあり戦争のリアルさも感じられます。
石**蔵
迫力満点で良かった
主人公が前面に出過ぎで内容に深みが感じられなかった・
西**彦
師弟関係
ブラットピットとローガンラーマンの師弟関係がよくわかりました。
ダ**ト
無し
ありがとうございました
靴**ク
やや世間で過小評価されてる映画だと思う
本作はあんまり評判は良くないネットでこの映画見ようと思うんだけどどう思う?って聞いたら十中八九「やめとけ」「ティーガー戦だけは価値ある」「ティーガー戦までは面白い」まあそんな感じ(みんなどんだけティーガー好きなの笑)なんで本作がこんな評価低いのか、まあ要点を言えば・ドイツいじめすぎ・あまりに荒唐無稽この2点の問題点だろうこの映画全体的にドイツに対する扱いがひどいこの映画は5人の男達が主人公とされてるが実質鬼上官ブラピと新兵の2人が主役で残りはチンピラA、B、Cぐらいである(いやマジで)まあ2時間しかないんだから5人のドラマは尺的に無理でしょ笑えーっとこっからガッツリネタバレしていくので嫌な人は読むのやめてください新兵の青年は普通の世界ではまともな健全な真面目な若者 戦場では能無しの無能彼は人を殺したくないと言ってブラピが撃てと言っても中々撃ちませんいや人殺せって言われ即殺せる人が社会で生きてたら怖すぎますけど(笑)敵が攻撃する前に彼は敵に気付くのですが敵が小学生ぐらいの少年なのでそりゃまともな神経してりゃその子供達を見た瞬間に機関銃弾を撃ち込むなんて事はせず…と思ったら次の瞬間ナチに洗脳された少年兵の彼らは味方戦車にパンツァーファウストを撃ち込み味方戦車は火だるまになって搭乗員は生きながら焼かれ苦痛のあまり拳銃自殺ブラピは逃げる敵を容赦なくマシンガンでバリバリ撃ちながら1人も生かすな!とそのまま森の中まで追いますが死体を見てまだ小学生ぐらいの子供達である事を知り一瞬「ああ…」って顔をしますが、すぐに切り替えて新兵に「なんで撃たなかった!?」「だって子供だったから…」「そのガキどもが何をしたか見ろ!(味方戦車の残骸と搭乗員の無惨な骸を指差しながら)女だろうが赤ん坊だろうがドイツ人だったら見た瞬間撃て!」まあまともな人間は戦場では能無しなのです ろくなやつじゃない狂人でないと役に立たないんですドイツ軍の対戦車砲に戦車砲を撃ち込み命中し爆発空に吹き飛んだドイツ兵の死体を見て味方の戦車搭乗員「やったー!!ギャハハハハハハwwww」(もはやどっちが悪者なのやら…)いうて米軍兵士からすればドイツ軍は散々自分を殺そうとしてきて仲間も大勢殺されて今も自分を殺そうとしてるんですからそんな相手を返り討ちにして殺してやったら「ザマアみやがれwwww」ってまあそりゃそうなるでしょうけど味方側がしていいリアクションじゃなさすぎる…当然まともな新兵の彼はそんな現場で発狂寸前ですドイツ軍の攻撃で味方の兵士が一瞬で数人撃ち殺されたり足が吹き飛ばされたりしても「うわやっべ!」ぐらいで終わり「まともな」人間であれば「あなた人が死んでるんですよ!?」って反応でしょうが両軍殺し合ってる戦場では死なんか日常茶飯事挙げ句の果てに新兵はドイツ兵の死体を撃てと命令されます(映画ではちゃんと説明されず新兵「なんで!?」味方「生き返ってこないようにだ!」新兵「もうわけわかんねえよ!」みたいな感じの会話しかなかったミリオタでもない人だと意味分からなかった人もいると思うので説明しておきますと死体のふりしてる敵兵がいたりするので念のため死体も全部撃っとけって事)でもう嫌だ!と騒ぎ出した彼にこのままじゃ使い物にならんと判断したブラピは捕虜…まあ生け捕りにしたドイツ兵の1人を処刑させます捕虜の殺害は国際法違反の犯罪なのですが…本来はというのも彼は運悪くつい米軍のコートを便利だと着ちゃってたのですミリオタじゃないと意味わかんねーと思うので解説しておくとあいつ俺らの仲間殺して服奪って使ってやがった!ムカつくから殺せ!とかそんな単純な理由ではなく戦争では自分がどこの国の兵なのかちゃんと説明しておかないといけません民間人のフリして攻撃したりA国とB国の戦争でB国兵士になりすましたA国兵は便衣兵…まあウンコ服を着た兵士ってすげえ名前で呼ばれ便衣兵はもう生きたまま焼き殺そうが何しようが犯罪にはなりませんもちろんそんな存在を認めてしまったらとんでもない事になるってのもありますが「お前は敵国の兵なのに俺達の服を着てたつまりお前は敵国の兵じゃないそして俺達を殺していた お前はただの犯罪者」って理屈になるわけです例のドイツ兵はアメリカ兵になりすまそうとしてたわけではなくたまたまこのコート良いな♪とアメリカ兵のコートを着てただけなのですが便衣兵って事で処刑が決定彼は自分には家族がいると妻子の写真を見せますがブラピはまるでその写真をうんこ拭いた後のトイレペーパーのようにバラバラにちぎって捨て新兵に彼を処刑しろと言います新兵は嫌だ人殺しは嫌だと言いますが結局ブラピが引き金を引かせちゃいますドイツ兵は死亡 周りのアメリカ兵は「ザマァw」とゲラゲラ笑ってるいやマジでどっちが悪者なんですこの映画w本作はもう終始こんな調子なのでかつてアメリカと戦いドイツが同盟国だった日本人としてはやはりどうしてもどっちかというとドイツ兵を応援しちゃうわけですこのドイツ人に対するあまりにも非道い扱いしかも終盤は戦争映画から突如ゾンビ映画と化します笑本物のティーガー戦車が撮影で使えるのでスタッフは大興奮結果本作ではティーガーはナチ兵器なのに無双し大暴れ4両のシャーマンと1両のティーガーが戦い常識的に向こうが絶望ムード…の筈がこっちが絶望ムードマジでお前ゲームのラスボスの魔王かよって感じでブラピの戦車がなんとか倒しますが4両の戦車小隊はほぼ全滅し生き残りはブラピ戦車だけ(この映画を見てあまりの強さにマジでナチの戦車ってこんな強かったの!?って人いますがなんなら実際はもっと強いですティーガーがマジで悪魔のような強さだったのをちゃんと表現した映画って俺本作しか知らない)そしてこのままではナチ賛美映画と受け取られるかもと思ったスタッフ達によりラストバトルは戦争映画から突如ゾンビ映画えとジャンルを変えます(笑)動けない戦車なんか後ろに回り込んでパンツァーファウスト撃てばおしまいなのにドイツ兵達は撃ってくださいと言わんばかりに戦車相手に突撃し撃ち殺され効かないと分かってる機関銃を戦車に撃ちまくります…とまあきりがないのでここら辺にしときますがそれが本作がやけに評価が低い理由ですでも自分はこの映画好きなんですよね最後のゾンビ映画も爽快感あって好きだし(笑)ドイツ人に対するあまりに非道い扱いですが…自分はむしろあれがリアルの戦場だと思いましたよく戦争モノで双方共にイヤイヤやらされてるだけなんだ、向こうも同じ人間なんだと思ったり敵の優秀な戦士に尊敬の心を感じたり死んだ敵兵の持ってた家族の写真を見て相手も人間と感じるとかあるあるですが…そもそも戦場です 殺しあっているのですいや自分の友達達を殺し何度も自分を殺そうとしてきて今も自分を殺そうとしてる連中をどうやって好きになれと?吹き飛んだドイツ兵の死体を見て歓声をあげ家族がいるんだと写真を見せるドイツ兵のその家族写真を使用済みトイレットペーパーのように破り捨て死にたくないと言う彼を射殺そしてアメリカ兵達はそれを見てゲラゲラ笑ってる…戦場なんか行った事もない自分が言うのも変ですけど多分実際の戦場の空気感ってこんなもんなんだろうなあ、ととにかく増悪が支配している世界とでもいいましょうか…まあそんな主人公達を見て「胸糞悪い こいつらはただの人殺しだ 最後死んでも全く悲しくならなかった」って意見もまあごもっともだとは思いますが(笑)なんかこの映画、戦闘シーンがリアルとかそういう意味じゃないリアルさがあるんですよねもう血も涙もない戦場の空気があるというか…(2度目だけど戦場行った事もない俺が言うのも変な話ですし大体終盤突然ゾンビ映画になるような映画ですが(笑))ドイツ兵達を同じ人間と思っていなくて有害な害獣か凶悪殺人犯ぐらいに思ってて心の底から憎いし死んでもザマァ!ギャハハハハハハって米兵達が大量の馬をある時殺処分しなきゃいけない時があってそのエピソードを語る時にあまりに馬達が可哀想で泣きながら語るシーンも「ええ…」って感じで好きですねそして新兵もやがてどんどん戦場の空気に染まっていき平気で人を殺せるようになります最後追い詰められ死にたくないと泣く新兵にブラピが大量のドイツ兵を殺した俺達が降伏したところで復讐に燃えたドイツ兵達に降伏したところで死よりもむごい目にあう、地獄を味合わされ凄まじくひどい方法で殺されるだろうと彼だけを逃し彼は戦車内で手榴弾で自爆(なお死体は何故かとても綺麗な状態です笑)で唯一生き残った新兵が隠れてたらドイツ軍側の兵士に見つかり終わったと思ったら彼は優しく見逃してくれ新兵はその彼の姿にかつての自分を見てもう変わり果ててしまった自分に気づくのです…っていやなんで仲間数百名ぶっ殺した敵兵をコイツは笑顔で見逃してやってんだよって言いたくなりますけど(笑)良いシーンなんですけどね他にも本作は機関銃の弾丸が緑色や青色でスターウォーズかよ!と叩かれましたが、これむしろ実際に当時の戦場にいた兵士達が飛び交う銃弾の色は青や緑だったって言ってるからそうしてるんですよ本物のリアルより「リアルっぽい」の方が大事というようです本作のドイツ兵への扱いのひどさは本当ひどくて最後戦車1両で敵の大軍と戦闘そしてそっから戦争映画からゾンビ映画(笑)になるのですがその時もたまたま近くにあった放棄されたドイツ軍の野戦病院に残されてたドイツ兵の死体に米兵の服を着せガソリンかけて燃やし戦車にドサっと置いて撃破された戦車のように見せかけてます…とても人の遺体への扱いとは思えん…いうてこの映画まず冒頭で大量のドイツ兵の死体をブルドーザーでゴミ処理として穴に一斉にドサって捨ててるシーンがあるんですけど笑とにかく終盤のバカみたいなゾンビ映画化、主人公側の米兵達の方がむしろ悪役で胸糞悪いし死んでも全然悲しくならないティーガー戦しか価値ないミリタリー的な考証するとめっちゃくちゃ…(なんで最後のSSの部隊は先遣隊も出さずに幼稚園児の遠足みたく大声で俺たちはここにいるぞとアピールしてるとしか思えないように大声で軍歌を合唱しながら行進してんだよとか最初の戦闘のドイツ軍の対戦車砲のクソエイムありえねーだろとかまあ突っ込んだらキリないです笑そのくせブラピは米軍の銃より高性能なナチドイツ軍のstg44を鹵獲して使っててミリオタが唸る描写があったりなんかカオスな映画ですね笑)と世間では駄作扱いの本作ですが個人的には戦場の血も涙もない実態を描写していてまあそれが胸糞悪いと本作の低評価に繋がったんですが自分的にはむしろ「この憎悪に満ちた世界が戦場なんだなぁ…」ともう敵兵を同じ人間と思ってない米兵達にこれが実際なんだろうなと思いましたしまともな青年が戦場に染まっていってやがて「兵士」になってしまうストーリーティーガー戦やさすがハリウッド映画、まあツッコミどころは多いにしろ迫力がありますし戦車映画自体がまず珍しいですしラストの物議をかもすゾンビ映画展開(笑)も爽快感があって好きですし…これはちょっと贔屓しすぎか笑個人的にはもっと評価されてもいいと思うんですよねぇ…ただ本作が一般的に嫌われるのは主役の米兵達があまりにも外道で胸糞悪いから俺が本作を好きなのはその彼らに実際の戦場の空気はこんなものなんだろうなって理由なのでまあ名作化は多分ないかと笑とにかく戦場のえげつなさというかグロテスクさというか増悪で支配された空気感知りたい人にはおすすめプライベートライアンのオマハビーチがとてもリアルであれが実際の戦場と言われてますが個人的にはこっちの方が実際の戦場を感じました俺戦場どころか自衛隊に入った事すらないですが(小声)
T**I
戦争は嫌ですね。
面白かったです。ブラピは格好いいですね。
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