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Aoshima Waterline 52662 HMS Dorsetshire Indian Ocean Raid 1/700 scale kit
D**6
Great kit of a famous ship
HMS Dorsetshire was the cruiser that fired the last torpedoes into the Bismarck. She also was sunk in the Pacific by Japanese aircraft. This kit includes three sprues of WW2 Japanese dive bombers and stands to allow you to re-create that battle where she was sunk. The cruiser model itself is well detailed and builds up to be a good replica of this famous ship.
試**品
オマケ多し。キット化自体は評価したい所。
長さ約26cm余、幅約3cm、高さ5cm余。本体パーツ数約180点。最近のアオシマキットの流れで、木甲板部は明茶系、煙突頂部は黒。探照灯はクリア。その他は明グレー系と色分け成形されています。すでに先輩レビュアー様が寸法に関する件を詳細にレビューされていますので、そこら辺には触れませんが、分かりやすく言いますと、“長さに関しては約1/730、幅や高さ、武装等は1/700”・・、という寸詰まりキット。気にならない人はそれでOKですが、気にする人は中央部を切って繋いで・・等々の大手術になります。一方、同梱の部品では、今のところ関連性が読めないウェリントン爆撃機とサンダーランド飛行艇(にしか見えない)大型機各1機と、99艦爆を相応数付属させるために、同社「蒼龍」に同梱され高評価だった3機種トリオのランナー3枠が、今回の版には付いています。(都合、零戦21型、99艦爆、97艦攻 各12機=計36機付く計算。英大型機の方はウォーラスと同枠なので、これは今後も外れない筈。)この日本艦載機は(大人グループの都合(?)で)別売されていない為、これはありがたい。(しかし、日本空母1隻買うより沢山の日本機って・・)それを含めた定価3,800円(税別)なので、「ドーセットシャー本体があればそれで良い!」な方は、今後出てくる通常版を待つべき。部品の質感は、最近のアオシマらしく概ね良い感じですが、機銃パーツの銃身(組説ではE12となっているが、実際はE22か?)が、主砲や高角砲身より太くなっているほか、艦首錨鎖甲板が鉄甲板と木甲板の選択式になっている等、面白い面も。
K**H
ああ、期待してたのに、何故こんな事に・・・。
《前置きとして追記:欠点が改められた新版が、WLシリーズ808番として2019/11/21に デビューしています。これは旧版・限定商品に対するレビューです。》インジェクションキットの1/700洋上模型において人類史上初・英カウンティ級のデビューに胸を躍らせ到着を心待ちにしておりました。今迄はレジンキットしか無く、手軽に組み立て・塗装ができるプラスチックモデルの形態で欲しかったのです。これでお払い箱かな~と、懐かしさと惜別の念が湧き、かつて買った未組み立てのままのHPモデル・ドーセットシャー、ついでにコンブリック・キャンベラ、いずれも海外メーカーのレジンキットですが艦体パーツを引っ張り出してきて、仮組をしたアオシマ・ドーセットシャーと並べてみたんです。・・・全長が1センチ以上、アオシマ製のほうが短いんですよ。カウンティ第一群のキャンベラはともかく、おなじ三群のドーセットシャー同士ですよ?レジンキットは縮むなど変形しますし、これを基準値にするのは危険ですので、手持ちに世界の艦船別冊(増刊第19・46・89・133集)や、学研世界の重巡パーフェクトガイドがありましたから全長を拾いました。しかし、見事に数値がバラバラでした。でも、大体193メートル前後に収束しており、アオシマ製のキットの全長の実測がほぼ264ミリ、700倍で184.8メートル・・・全然足りてないやんか・・・。キットの水線長の実測の700倍が182.7メートル位で、世艦増刊46にノーフォーク級の垂線間長が181.35メートルとありました。これらの書籍の数値の信頼性には疑問もありますが、アオシマさんはキットの水線長を実艦の垂線間長で設計しちゃったのでは・・・このふたつの数値の取り違えによる設計ミスは、有名なところではピットロードの神川丸型、ハセガワの樅・若竹型がありましたし、地味にフジミの鳳翔(特シリーズのほう)やタミヤの5500トン軽巡も、全長を水線長と取り違えて短いなど結構あり、模型誌などで修正方法なども紹介されています。それにイキナリの仲間入りかよ・・・。キットの箱絵は予想通り傾いて沈みゆく本艦の上を九九艦爆が飛んでいるもので、初回限定のエクセターの時の様に箱絵だけで否定される人も出てくるでしょうが、このキットに関しては、この箱絵の通り沈めてしまって、次期ロットからはリテイクバージョンの登場!・・・・・・絶対ないよな。あわれドーセットシャーは生き恥をさらし続けるのでしょう。アオシマさま、お願いです、もしこの後にコーンウォールやサフォークの開発・展開をして下さいますなら、是非・是非・是非・数値の検証を万全に行って下さい。(英重巡をキット化して頂いた事は、私的には歓喜の極み、星五つに値していたのですが、 あまりのショックに星二つしか評価できません、すみません)
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3 days ago
4 days ago