Sailor 11-2036-220 Fountain Pen Professional Gear Gold, Fine Nib, Black

去年に四季織万年筆を買って、その書き心地にすっかりハマってしまいました。サラサラやぬらぬらではなくシャリシャリしか感覚が書いているのが楽しくなります。今年、セーラー万年筆のニブが評価されて嬉しかったです。嬉しすぎて、とうとう21金ニブを手に入れてしまいました。私の好きなシャリシャリした書き心地で、ステンレスニブとはまた違う感覚です。本当に買って良かった。今年、頑張ったなぁと使うたびにテンションも上がります。

初めて手に入れた万年筆がプロギア銀の中字。気に入りすぎて即細字も購入。次はミュージック。

様々な方々が使用し、評価があり自分でも使用してみようと思い購入。箱に難があり値段が下がっていたのですが本体は綺麗。持っている14金と違ってこれから馴染んでいくのが楽しみです

It was the first my Sailor pen, compact, light weight and easy to use. very satisfied pen.

非常に滑らかに書け紙に引っかかる感じがしません。14金を最初に使っていましたが今はこちらのみ使用しています。ボディーも重量がありカッチリしています。

【良い点】サクサクとした紙当たりの気持ち良い書き味。紙に滲まない安定したインクフロー。キャップの錨マークがレトロ。持ちやすいサイズ。【良くない点】ベスト型としての迫力がない小ぶり感。バイカラーの金が剝がれやすい。無印プロフェッショナルギアはスリムより一回り大きいのですが、それでも小ぶりなのでベスト型としての迫力はありません。ちょうどプロフィットの両端をカットしてベスト型にした短いサイズです。大きな手ではキャップポスト必須です。しかしこのサイズが絶妙な持ちやすさに関係しているようです。サクサクした書き味はセーラーの真骨頂だと思います。21金の上質なしなり、というものはあまり感じられません。設計上ニブ全体がしなりやすいパイロットと比べ、書き味のためあえて先端のみしなるガチニブ設計なのだと思います。そのため文字に抑揚は付き難い（良い意味で安定した字幅）です。難点は扱いが悪いとバイカラーが取れてしまうことです。ロジウムメッキの上から金メッキが施されているのかもしれません。気にせず頻繁に布で拭き取ったところ、この上塗りされた金メッキが薄くなってしまいました。ペン先を拭う場合はこすらないようにしましょう。プロギアはセーラーの中でも人気商品だと思いますが、一部扱いに理解や注意が必要だと思います。プロフィットライトのように21金の地金を磨いただけの扱いやすいニブがあったら良いのに、と思います。

Excellent pen ... so great.Fast delivery