The Gruffalo Board book – Illustrated, January 27, 2005

アメリカの空港で”the room on the broom”を購入して気に入り、同じ作者が書いたこちらも購入。リズミカルなライムに、どこかで聞いたことのあるような内容ではあるものの、起承転結というんでしょう？ストーリーの流れがなんともオシャレで毎晩子供に読み聞かせたい絵本です。絵もハッキリしているしストーリーの雰囲気にあっていて、最高の作品だと思います。

イギリスに住む友人からバッファローのパジャマを貰い、それまで知らなかったバッファローの絵本を探し、Amazonが安価だったので購入。バッファローとマウスのやり取りが面白い。3歳の子供も満足ですす。

What an incredible magical combination of author and artist, and what an outstanding set of books this collaboration has produced. The Gruffalo is an amazing tale that reminds me of many stories I read as a child: It has a wonderful combination of characters like The Little Red Hen, a sequence of events similar to The Old Woman and Her Pig, and the magical elements of many fairy tales. I believe Julia Donaldson is every bit as talented in creating rhyme as the great Dr. Seuss. The language has exceptional flow and makes this a fantastic read aloud book. Both children and adults will marvel at the ingenuity of our tiny hero on his journey, as well as his charm. The artwork is brilliant, and the story is superb. I recommend The Gruffalo for everyone who loves great stories and beautiful children's books.J.H. Sweet, author of The Fairy Chronicles

ネズミが森に食べ物を探しに歩きます。出会う動物達に襲われない為に『僕はグラッファロー(怪獣？)と待ち合わせしてるんだ』と架空の生き物の話をして襲われるのを逃れていきますが･･･なんとその架空の生き物に出会ってしまいます！！！さてどうしましょう〜音源には歌も入っていて楽しいです♪

サイズはたて27Ｘよこ21.5のおおきめです。Gruffaloのなんともユニークな容姿がいいです。絵本の中のきつねやふくろうたちは怖がってにげてしまいますが、ちいさなお子さんでも彼に親しみを持てるのではないでしょうか。お話の筋は定番タイプでねずみが自衛のためつくりだしたGruffaloがほんとうに現れるというものです。英文の量は少ない方ではありませんが筋がわかり易いので暗唱にも向くように思います。例えば幼稚園の年長さんでこの本が気に入れば10回ほど読んであげればかなりいえるようになるのではないでしょうか。付属のCDはナレーターのImelda Stauntonがすばらしく、こんな風に読んであげるとよいのだと大いに触発されます。小鳥のさえずりなどの効果音が入っています。（13:04) また、Gruffaloの描写の部分を歌った曲が入っています。２回くりかえしたあとカラオケが１回です。(曲3:02) 歌もImelda Stauntonですがパンチが効いていてリズム感があってとてもよいです。CDの分価格はあがりますが思い切って買ってよかったと満足しています。

The size is not wort the price, it does have the same feeling as a big book with big pictures for a child