

desertcart.co.jp: The Arrival : Tan, Shaun: Foreign Language Books Review: my favorite book! - I really like the magical world view of this picture book. Review: 重々しい、重厚感ある作品 - 映像的な作品だと思いました。厳粛なタッチの絵で話が進んでいく。ページをめくっていくと頭の中で荘重な雰囲気の音楽が流れ出します。移民の男が新天地でさまざまな人に出会い、自分の居場所を確立していく過程が描かれていますが不思議と、その内容に惹きつけられます。わびさびある物語だし、大人が読む本なんじゃないかなあとか思いましたね。もちろん子供が読んでも何か伝わるでしょう。

| Amazon Bestseller | #21,571 in Foreign Language Books ( See Top 100 in Foreign Language Books ) #45 in Children's New Experiences Books #79 in Children's Comics (Foreign Language Books) #93 in Children's Comics & Graphic Novels |
| Customer Reviews | 4.8 out of 5 stars 2,349 Your Review |
B**Y
my favorite book!
I really like the magical world view of this picture book.
K**ー
重々しい、重厚感ある作品
映像的な作品だと思いました。厳粛なタッチの絵で話が進んでいく。ページをめくっていくと頭の中で荘重な雰囲気の音楽が流れ出します。移民の男が新天地でさまざまな人に出会い、自分の居場所を確立していく過程が描かれていますが不思議と、その内容に惹きつけられます。わびさびある物語だし、大人が読む本なんじゃないかなあとか思いましたね。もちろん子供が読んでも何か伝わるでしょう。
ま**る
良い
文章も台詞もないということだったので思い切ってペーパーバックで買いました。 何ということのない異世界の日常が展開されて不思議な世界なのにどこか懐かしいような、少しだけ悪夢のような。 アタゴオル、宮沢賢治、イバラードなどの世界が好きな人にはおススメ。卓越した画力で写実的な人物たちと平面的な生き物たちの混在する、摩訶不思議な世界デザインも素晴らしく、圧倒的な存在感と実在感。どこかしら旧共産主義国な表現方法と息苦しさ。のめり込むのがためらわれるちょっと怖い世界。でもそこに人々が生きている日常。不思議な魅力です。 ペーパーバックなので傍らに置いて気楽に開いては拾い読みしています。
パ**ア
この内容でこの価格は安いと思いました
これが5000円だったら、普通だなあと思うのだけれど 2000円をきる価格とは驚き。 大人向けということだったが、小学1年生でも「この生き物変!面白い!」とそれなりに楽しめている様子。 人間にリアリティがあるわりに、小動物の方はわりと平面的でマンガチックな感じがするが、 とにかく細部まで丁寧に書き込まれていて見ごたえがある。 雲の様子を延々並べたコマを眺めていると 自分も遠い国に行ったような気分になれます。 古本風の装丁も素敵。
A**M
美しい絵と物語
文字が1つもなく、完全に絵で語られている物語のため、「絵本」として扱われることも多いのですが、大人でもじっくり「読める」ストーリーになっていると思います。 私は父が単身赴任で海外へ行っているため、仕事の都合で遠く離れた異国の町で働きに出る主人公と、彼の家族の思いが自分の経験と重なり、心に染みみる物語でした。言葉がなくても通じる家族と離れる寂しさ、見知らぬ世界で生き抜く恐怖、新しい友達を発見したときの嬉しさ、そして愛する人と再開したときの喜び。言葉では表現できない感情も、ショーン・タンさんは美しく登場人物の表情や、シーンごとの背景に描きあげています。ページごとのイラストだけでなく、それらコマ割りされているイラストの背景まで、新聞記事をつぎはぎしたようなイラストで制作されていて、本がとても丁寧に作成された印象を受けました。レビューではとてもではありませんが、この本の魅力を語ることはできないと思いますので、書店などでこの本に巡り合う機会があれば、ぜひ手に取って頂きたいです。未だに繰り返し読んでいる大切な本の一つです。
萩**郎
助け合わなければ生きていけない世界で希望の光を灯すのは、やはり人である。
言葉のない、絵だけで魅せる物語。漫画と言うのともまたちょっと違う、不思議な絵本である。映画やアニメの「絵コンテ」が一番近いのではないだろうか。表紙の男が手にしている大きな旅行鞄を模した装丁を開くと、そこでは驚くほど奇妙な物語が展開されていた…。 各ページにほぼ正方形のコマが整然と並べられているのが、この本の基本レイアウト。各コマに描かれているのはセピア色の鉛筆画で、鉛筆一本でこんなに豊かな表現ができるものなのかと正直驚いた。イラストには、日に焼けて変色し、皺クチャになった、古い時代の白黒写真のような傷や汚れがワザと描き込まれており、何十年も昔の写真を眺めているような雰囲気。 物語は暗い。文章による説明がないため、いったい何が起きているのか、1コマ1コマ想像しながら読み進めていかなければならない。主人公の男は、戦争の影が忍び寄る祖国に妻と幼い娘を残し、言葉の全く通じない異国へと渡る。その地で目にする風景、建物や乗り物、生き物も食べ物も文字も、見たこともない奇妙なものばかり。この辺り、「言葉を使わない」というこの本のコンセプトがもの凄く活きている。物語を読んでいる読者も、主人公と全く同じ立場に立たされるのだ。騙されて酷い目に会ったり、異邦人として差別されたりするのではないかと、不安に襲われる。 ところが、この物語には悪人が出てこない。主人公は、彼と同じように戦争から逃れ、祖国を捨ててこの国に逃れてきた、様々な人々と出会い助けられながら、何とか住む場所、仲間、食い扶持を見つけ、生活の基盤を築いていく。そう、この物語は、移民者たちの助け合いの物語なのだ。助け合わなければ生きていけない世界で希望の光を灯すのは、やはり人である。 移民たちの助け合い、そして、そういう助け合いによって成り立っている社会そのものを描いたのが、本書なのである。
バ**ハ
買うなら絶対に洋書版
手元に置いておくだけで幸福感に満たされる、そんな一冊です。 文字は一切なく、セピア色のシンプルなコマ割りは 映画のフィルムを透かし見ているような感覚です。 ひとつずつ切り離して、コマ送りで見たいなぁと思ったのは自分だけでしょうか。 どこかノスタルジックな異世界の、別れと出会いの物語。 表紙をご覧いただければ分かるとおり、奇妙な生きものとの微笑ましい交流も。 「エリック」や「棒人間たち」といい、こういう不思議生物が好きなんでしょうね。 オディロン・ルドンが好きな人は思わずニヤリとするシーンもありますよ。 読み手の想像力次第で如何様にも膨らんでいく世界観なので、 読むたびに新たな発見があるのもいいです。 ちなみにこの本、文字がないのになぜか翻訳版が出てます(笑) 買うなら絶対にこの洋書版。装幀の質がまったく違うので。 洋書版の装幀はデボス加工(凹み)に一部ニス引き(ツルツル)、 古書の肌合いを意識した素敵なデザインです。 ページを開くその前から、不思議な世界に引き込まれますから。
T**A
良い。
文字の無い本なので、英語版が欲しかった。届くのに日にちはかかりましたがよかったです。
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